千葉のユニットバス分離リフォーム工事(バス・トイレを分けるリフォーム工事)はユニットバス分離リフォーム専門でご相談お受けいたします青葉住宅販売にお任せください。アパートのユニットバスをバストイレ別に生まれ変わらせ稼働率・入居率UP!
サステナブルな社会
サステナブル(Sustainable)は、sustain(持続する)とable(〜できる)からなる言葉。「持続可能な」「ずっと続けていける」という意味があります。現在、世界の人たちが共通の目標として取り組み始めているのが「サステナブル(Sustainable)」な社会の実現です。
今ある中古のアパートや建物を大切に。
「サステナブル(Sustainable)な社会」とは、「持続可能な社会」を意味します。それは、地球の環境を壊さず、資源も使いすぎず、未来の世代も美しい地球で平和に豊かに、ずっと生活をし続けていける社会のことです。
今ある中古建物の価値を上げ
青葉住宅販売では“ユニットバスの分離工事”(お風呂とトイレが一緒な間取りをお風呂とトイレを別にする工事)の需要が高く、またその工事をおこなう事によってお風呂とトイレが一緒な賃貸物件の稼働率が上がる(空室状態の改善)ことに繋がることがあり、色々なリフォーム工事の中でも“ユニットバスの分離工事”に魅力と価値を感じ

アパート経営をされていて稼働率が悪くお悩みのオーナー様
そのアパートがお風呂とトイレが一緒の場合、それが稼働率を下げている原因の一つの可能性があります。
アパートを探されている方が『お部屋探し』をされる際に主にあげてこられる条件は以下が多いです。
・エリア
・賃料
・駅からの距離
・間取り
・築年
・トイレとお風呂が別
また買主様が探される際には『アットホーム』『SUUMO』『HOMES』などの不動産ポータルサイトから探される方が多いですがその際の検索条件としても『バス・トイレ別』という選択が出来る項目として出てきます。
ユニットバスとは
ユニットバスは、あらかじめ浴室の壁・床・天井・浴槽といったパーツがセット(ユニット≒単位・一式)で製造されいる浴室。ユニットバスは、床や壁、天井などの部品を工場で生産し、現場で組み合わせるだけで浴室が完成します。
ユニットバスの種類
1点ユニットバス
浴室(1点)のみのタイプ。浴槽と洗い場のみ=バスとトイレ別。
2点ユニットバス
浴室に洗面台(2点)のタイプ。浴槽と洗い場と洗面台。=バスとトイレ別。
3点ユニットバス
浴室と洗面台とトイレのタイプ。浴槽と洗い場と洗面台とトイレ。=バスとトイレ一緒。
3点ユニットの始まり
“ユニットバス”を導入したのは、1964年に開催される東京オリンピックに向けて建設工事が進められていたホテルニューオータニだと言われています。アメリカでの当時の浴室は、1枚ずつタイルを張って造る浴室が主流でしたが、ホテルニューオータニの客室は1000室を超えるため、従来のやり方では開催までに全室分の浴室を完成させることができず、施工を省力化するため試行錯誤を繰り返し“ユニットバス”を導入させたそうです。
ホテルから始まった3点式ユニットは、スペースの限られた賃貸住宅に最適な設備だとして、1970代後半頃からアパート・マンションでも広く普及されていきました。また狭小ワンルームに多く採用されました。
3点ユニットに陰り
3点式ユニットはトイレとお風呂が一緒のため
・便座が濡れる
・カビが生えやすくて不衛生
・冬場は濡れた床が冷たい
・掃除がしにくい
・ウォシュレット(温水洗浄便座など)を取り付けにくい
・トイレ(もしくはお風呂)を使用中にお風呂(トイレ)が使用できない
などの問題がある。
今は1点ユニットバスか2点ユニットバスが主流
また昔と違いトイレとお風呂が別な1点ユニットバス・2点ユニットバスが主流の現在では現在3点式ユニット(トイレとお風呂が一緒)は
賃貸アパート・賃貸マンションの空室の大きな要因とされています。